1.どんなものを扱ってますか? | 主に金属製品の部品・半製品です。具体的には電気通信機器筐体、自動車部品、照明器具、事務機部品、建築金物、仏具、雑貨です。 |
2.少量でも大丈夫? | はい。電着の場合は、今では全国からサンプル依頼を受けており1個からでも可能です。 一般塗装の場合、セッティングは量産も少量もセッティングは同じのためコストが割高になります。 |
3.塗り替えはできますか? | ご相談次第です。当社で扱ったものでしたら可能なものもありますが、一度製品となり使用したものでしたら見極めが必要です。 (塗る以前の手間がかかりすぎ、その分のコストの面でご希望に添えないことがございます。) |
4.塗装できる大きさは? | 電着でインチ〜フィートサイズ(棒状でMAX600mm) 静電塗装、一般塗装で長さ1100mmただし形状にもよります。 |
5.塗装できる素材は? | 鉄、ステンレス、アルミ(ダイカスト)、一部樹脂です |
6.カチオン電着って? | 塗料槽に塗装対象を浸漬させて電流を流し、電気泳動により塗料粒子を被塗物に吸着させる方法です。 吹きつけ塗装と工法がまったく異なります。 塗料槽の塗料の色替えが困難な為、1色1ラインが普通です |
7.静電塗装って? | 高電圧をかけ、霧化帯電した塗料をアースした被塗物に静電引力で吸着させる方法です。 被塗物に塗料を吹きつけるというよりも、塗装ガンから吐き出した塗料が被塗物に引き寄せられるイメージです。 通常のエアースプレーガンよりも塗料吸着率は高いです。 当社の場合、静電ハンドスプレーガンおよび静電塗装自動機を併用することで更に吸着率を高め、塗れない個所を減らし量産品の品質安定化と生産効率向上を実現しました。 ただし静電塗装といっても一般ユーザーから見て完成品はと吹きつけ塗装との区別はほとんどありません。静電塗装は生産効率を上げるための塗装屋の便利な道具です。 |
8.納期は? | 扱う製品の仕様と量によります。事前の予定が分かれば、塗装の予定を空けておきますので、一仕事するのに1週間もかかりません。 ただし新規品で塗料を手配するものは、塗料の新規手配に1週間はかかりますので、納期を短くするには先に塗料の手配をする必要があります。 |
9.決済方法は? | サンプルと新規のお客さまには、ご現金でお願いしております。 以後、締めきり等はお客さまに合わせ、お支払条件はご相談させていただいております。 |
10.試作は? | お客様のご要望に応じて、対応します。 塗装を扱うメーカー様の場合、工程の作成、品質管理のポイントのご提案も可能です。 社長は、技術士の国家資格を取得していますいます。守秘義務がありますのでご安心下さい。 |
〒131-0041 東京都墨田区八広2−37−11 TEL 03−3611−2508 有限会社 小柳塗工所 |
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金属塗装、カチオン電着塗装と静電塗装の(有)小柳塗工所です。当社は東京墨田区で工業製品・半製品の金属焼付け塗装を専業に扱っている会社です。 | ||